前回から連載している元キックボクサーさんがかたるダイエットです。
内容自体は簡単なので、ぜひキックボクサーさんのダイエットについての考え方というのをマスターしてみてくださいね。
それができたら、あなたのダイエット効果はさらに高まるでしょう。
それでは前回の続きです。
前回お話いた基礎的な運動をして、
体の代謝が上がってきたら筋力を上げるトレーニングを並行して行っていきましょう
(注;上記トレーニングをやめるのではなく、あくまで並行して)。
方法は自重(自分の体重を利用したという意味、つまりウェイトを使わない)トレーニングでもウェイトトレーニングでも構いません。
しかし、ウェイトトレーニングの方がより効果的であるというのが実体験からの結論です。
なぜ筋トレをやるのかというと、代謝を上げるためです。
もちろん、筋肉を大きくしたい人もいるでしょうし、けがをし難くなるという一面もありますが、ダイエットの側面から見るのであれば代謝を上げるという事はとても大きな意味があります。
車に例えるなら燃費を悪くしてやるのです。軽自動車並みの燃費だった人も、トレーニングを重ねれば、フェラーリ並の燃費になります。
実世界ではたまったものではありませんが、ダイエットする場合に効率が劇的によくなります。車であればガソリンが切れれば止まってしまいそこで終了ですが、人体にはサブのタンクがあります。それは肝臓や血中、そして憎き脂肪です。
筋トレの回数などですが、
ジムに通うのであれば、インストラクターさんにやり方を聞きましょう。
ですが、自分でやるのであれば以下を守ってください。
A:回数は10回ぎりぎりできるくらいのトレーニングを
10回x3セットやります。 この回数ができないトレーニングをやっていると筋肉の質が悪くなるばかりか、筋肉や骨格にダメージを残す場合もあります。
くれぐれも横で一緒にやってる人に対して妙な対抗心を燃やして出来もしないハードトレーニングをやらないこと。
B:まずは大きな筋肉から
大きな筋肉とは腿の筋肉や、腹筋背筋等です。
これらを優先的にやることで、体が温まり、他の部位を鍛える際にスムーズにトレーニングが開始できますし怪我の防止になります。
また、これら大きな筋肉は回復も早い場合が多く、腕等に比較すれば比較的頻繁にトレーニングをやっても大丈夫です。
C:休息は必ず取りましょう。
基本的に人体は年を重ねるごとに回復スピードが遅くなっていきます。
20代であっても筋トレをした後は最低2,3日は休息をとらないと、肉体が回復せず、回復しないまま次のトレーニングをすると無意味どころか、筋肉がしぼんでしまいます。
所謂、オーバートレーニングというやつです。逆に休息をきちんと取れば、人体に備わった超回復能力(負荷を与えられる以前の状態+αまで体が回復する現象)により、体がより強くなったり、さらなる負荷に耐えうる強度を身に付けることができます。
やり方にもよりますが、これを利用することにより大きな筋肉を身に付けることも可能です。(女性はこれを嫌いそうですが、あくまでやり方次第です。) また、運動中の休憩については体が冷えてしまわない程度にしましょう。体が冷えると筋肉の動きが悪くなり怪我のもとになります。
D:精神論の様に聞こえるかもしれませんが、自分がなりたい肉体をイメージしましょう。
実際にこのイメージを持っているかどうかによって、トレーニング結果に大きな差が出ることが科学的に証明されています。
E:目的をはっきりする。先にも若干触れましたが、どんな目的に使用する筋肉かによって、トレーニング方法も変わってきます。
その為、最終的に自分がどんなスポーツをしたいのか、どんな体系を手に入れないのかをはっきり決めて、それに合ったトレーニングをしましょう。その際、ジムに入っているのであれば相談できるインストラクターを一人決めてちゃんと伝え協力してもらうのがよいでしょう。
ジムに通うのであれば以下のポイントを抑えてから選ぶとよいでしょう
まずは見学!;一般的にジムは見学が無料です。
ジムの雰囲気:正直ジムは系列や店舗によって雰囲気が全く違います。
そのため、余程選択肢が無い(近所にはここしかない)とかの場合を除いて複数箇所見るのをお勧めします。
違いを具体的に例示すると、例えばマッチョしかいないようなジムもあれば、お洒落な雰囲気のところもありますし、みんなが仲良くアットホームにやっているジムがある一方で非常にストイックなジムもあります。
他にも男女比や平均年齢、そもそも加入者数も違います。
設備 : これも重要なポイントです。
例えば、湯船があるジムもあればシャワーしかないところもあります。
初めて行くと分かりにくいかもしれませんが、器具があまり揃ってないところもあります。
また、大きなスタジオ(ダンスとかをやるところ)が充実しているところとそうでないところもあります。
他にも全体的な広さであったり、作られてからの年月が経っていてなんかボロいところも意外と多いです。
レッスン : エアロビからボクササズまで数多くありますが、スポーツジムではこれらを授業みたいにコマ割して、決まった時間でレッスンをやっています。
その内容や、どんな先生が教えているのか、また、その時間帯に自分は行けるのか等を考えてみるといいでしょう。
中にはびっくりするくらいメジャーな人が教えているジムもありますよ。
料金 :これは系列によっても選ぶコースによっても違いますが、払い続けられる料金を選びましょう。(当たり前ですが、大事です。)中
には回数券制のようなところもありますが、これを利用するとあまりいかなくなります。
やはり月謝制で「行かないともったいない」と思える方がモチベーションがあがります。
次回ではキックボクサーさんが考えるダイエットのための食事などについて書いていきますね。
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